遊び心に溢れ、カラフルで、アイディア次第でどんなデザインも。Epilogレーザーシステムで紙のしおりを作りましょう。お金もかからず簡単にできます。
レーザーを使って、何枚かのカード用紙から様々なパターンや形を切り取り、それらを重ねて厚みのある立体的なしおりを作ります。クラフトフェアや書店、図書館、学校などで売れば大人気間違いなし!
続きを読んで、自分で紙のしおりを作ってみましょう!
必要な道具
- 手触りの良いカード用紙 (ほとんどの大手手芸品店でも購入できます)
- しおり用タッセル
- スプレー接着剤
- Epilog Laserシステム
Fusion Pro 48 120wを使用しました:
厚紙
ベクター - 速度: 80% // 出力: 20% // 周波数: 25%
ステップ 1:アートワークを準備
ベクターファイルをダウンロードして、アートワークを適宜調整してください。2インチ x 5インチのしおりを作りました。必要に応じて寸法を変更したりアートワークを回転させたりしてください。
ステップ 2:材料を準備
カード用紙をマシンのベクターテーブルに置き、マニュアルフォーカスゲージを使ってテーブルの焦点を合わせます。

ステップ 3:紙のしおりを切断
グラフィックをカスタマイズしテーブルの焦点を合わせたら、ジョブをレーザーに送信して [GO] を押します。

ステップ 4:しおりを組み立てる
ジョブが完了したら、紙に接着剤を塗布して紙を重ねます。しおりのタッセルを上部の穴に通したら、できあがり!



レーザー切断した紙のしおりは以下の場所で売ってみては?
- 書店
- 図書館
- 学校の募金活動
- クラフトフェア