CO2およびファイバーレーザーの彫刻、切断、マーキングシステムのリーディングカンパニーである Epilog Laser は、新しい Fusion Edge24を発表しました。このシステムは、Fusion Edge シリーズの最新版で、24” x 24” x 10” (610 x 610 x 254 mm)の彫刻領域を備えています。30、40、50、60、および 80-ワット構成をご用意しています。
また、Fusion Edge 24は、Epilogの人気で使いやすいIRIS™カメラシステムを搭載しています。これにより、レーザーのオペレーターは彫刻テーブルのライブ画像を見ることができ、彫刻しようとする製品上にアートワークを素早く正確に配置できます。

「Fusion Proシリーズに搭載されたIRIS™カメラシステムへの反響は非常に大きいもので、この技術を新しいFusion Edgeシステムに搭載できることを非常に嬉しく思います」とEpilog Laserのセールス&マーケティング担当副社長のMike Dean氏は語っています。「IRIS™カメラシステムは、当社のお客様がこれまで以上に迅速に立ち上げと稼働を開始できるようにする貴重なツールです。」
Fusion Edge の追加機能は次のとおりです:

- 毎秒120インチ(IPS)の彫刻速度: 高速生産を可能に
- タッチスクリーン コントロール: ジョブの選択、コントロールの設定などは、7” タッチスクリーン上のキーパッドで可能
- ジョブトレース:彫刻/切断ジョブが材料のどこに適用されるかを素早く確認可能
- SAFEGUARD™機能:レーザー機器の機構を、側部蛇腹エンクロージャ、完全にカバーされたX軸アセンブリ、およびカバーされたレンズアセンブリを使用して、かつてないほど清潔にします。
Fusion Edge 24は高い耐久性と総所有コストの抑制を実現するために、最高品質のコンポーネントを採用しており、全て米国で設計、エンジニアリング、製造しています。
Epilog Laser プレス窓口:
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電子メール:Amy Dallman
Epilog Laser について
1988年以来、Epilog Laser は、木材、アクリル、プラスチック、布、ゴムなどをはじめとする多数の材料の彫刻と切断を行えるフライングオプティクス方式のCO2およびファイバーレーザーシステムを設計、製造してきました。Epilog は、全タイプの製品にこれまでにないマーキングと切断品質をもたらすレーザー システムの開発を得意としています。また、手頃な価格の使いやすい、汎用性と信頼性に優れたシステムを製造しています。詳しくは、www.epiloglaser.comをご覧ください。