カスタムボールキャップやフラットバイザーハットは様々な機会にマッチする人気のギフトアイテムです。Epilog Laserマシンの機能によりボタンひとつで、それらのアイテムをカスタマイズすることもできます。このサンプルクラブプロジェクトでは、レーザー彫刻革帽子パッチならびに帽子用の彫刻およびカッティングカスタム木製バイザーカバーを扱っています。材料の原産地、レーザーのパラメータなどもっと詳しく知ることができます!一番の特徴は、縫い目が全くないことです。上のビデオでそのための方法をご覧いただけます。
必要な道具
Fusion M2 40 120wを使用しました:
革製パッチ彫刻: ラスター // スピード 100% // パワー 75% // 300dpi
革製パッチカット: ベクター // スピード 80% // パワー 100% // 50F
ハットビル彫刻: ラスター // スピード 100% // パワー 30% // 600dpi
ハットビルカット: ベクター // スピード 50% // パワー 60% // 20F
ステップ1:アートワークを準備
上のグラフィックをダウンロードして、お使いのグラフィックソフトにインポートします。必要に応じて調整を行います。

ステップ2: レーザーに送信
マシンのワット数に適したパラメータでレーザーにジョブを送信します。ボトムアップレーザー彫刻機能を使用してデザインの彫刻部分に過剰な煤煙/残留物が残らないようにすることをお勧めします。


ステップ 3: 組み立て
レーザー彫刻では、革から通常の材料より多くの煙や残留物が発生するため、残留物をすべて取り除いた後で、湿った布で軽くパッチを拭くことをお勧めします。
最後に、パッチやつばから保護用の裏当てをはがしてから帽子に取り付けます。


カスタムハットやパッチの販売先
- 結婚式の贈り物として
- オンライショップ
- 誕生日その他の記念日用の特注品として
- ギフトショップ