クリスマスは、友達とワインを飲んで過ごすのに最高の季節です。今年は、レーザー切断で作ったワインアドベントツリーで、いつもと少し違うクリスマスを祝うのはいかがですか?クリスマスまでの毎日、初めて飲むワインや昔からのお気に入りのワインを1本ずつ楽しむことができます。数字を彫らずに、普通のワインラックとして使ってもいいですね。
ワインショップのディスプレイ棚として使用することもできますし、プレゼントとしても最適です。レーザー切断で作ったワインアドべントツリーを、ぜひ今年のクリスマスデコレーションに加えてください。
さらに、このデザインファイルは、ほぼどんなサイズにも拡大縮小できるので、アイデア次第で、ビール瓶や缶、ミニボトルを収納するツリーも作ることができます。
続きを読んで、自分で作ってみましょう!
必要な道具
- 3/8インチのMDFボード または 木質 (36 x 40インチ) ボード 2 枚 - Colorado Heirloomで購入した塗装済みMDFボードを使用しました。
- 彫刻可能なプラスチックシート(ゴールド) 1 枚
- 転写テープ (マスキング用)
- 両面テープ
- 緑のペンキ(オプション) - ツリーのペイント用(未塗装の木質/MDFボードを使用する場合)
- 白のアクリル塗料
- ペンキ用ブラシ
- Epilog Laserシステム
Fusion Pro 48 120wを使用しました:
MDFツリー
彫刻 - DPI: 600 // 速度: 100% // 出力: 80%
ベクター - 速度: 6% // 出力: 100% // 周波数: 50%
プラスチックの星
ベクター - 速度: 20% // 出力: 100% // 周波数: 50%
ステップ 1: 1つ目の材料を準備
MDF/木質ボードをレーザー用に準備します。塗装済みのMDFボードを使用したので、事前準備として、切断と彫刻の削りカスがつかないようにボードの片面をマスキングしました。未塗装のボードを使用して自分でペンキを塗りたい場合は、マスキングの前にペンキを塗っても、切断したものにペンキを塗っても構いません。

ステップ 2: 2つ目の材料を準備
ツリーのてっぺんに飾る星を作ります。レーザー切断の前にプラスチックの裏側に両面テープを貼ります。貼った後、テープの露出面はフィルムで保護されいるので、後で剥がします。レーザーで星を切り取るときは、プラスチックとテープの両方を切り取ります。そうすれば、星全体に均一にテープを貼ることができます。この段階でテープを貼らずに星を切り取った後にテープを貼ることもできますが、私たちのやり方の通りにする場合は、必ず、プラスチックの裏側に薄い両面テープを貼ってからレーザーで切断してください。

ステップ 3:アートワークを準備
2つの材料が準備できたら、デザインやサイズの調整をします。

ステップ 4:ツリー部分を切断・彫刻
ツリー部分はボードが2枚必要ですから、2回のジョブを実行します。お使いのグラフィック ソフトウェアからジョブを印刷して、マシンに送信します。レーザーにツリー部品の1枚目を挿入します。テーブルを材料にフォーカスし、ツリー部品の1回目のジョブを実行します。完了したら、作業エリアをきれいにしてから、2枚目のボードを挿入します。2回目のジョブを実行して、残りのツリー部品を作ります。


ステップ 5:星を切り取る
プラスチックシートをレーザーに挿入します。お使いのグラフィック ソフトウェアから星のジョブを送信します。テーブルをプラスチックにフォーカスし、ジョブを実行します。

ステップ 6:ペンキを塗って組み立てる
部品の彫刻と切断が終わったら、ツリーの数字にペンキを塗ります。何度か重ね塗りしてください。ペンキが乾いたら、マスキングを剥がします。


Then peel off the protective layer of the double-sided tape on the back of your stars and affix the stars to the top of your two main tree components.

Connect the main tree components using the base supports and the top connector.

Place the wine bottles into the tree and enjoy a very merry month!



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