Epilogスタジオへようこそ!このプロジェクトの概要では、LED照明看板のつくりかたをご説明します。上のビデオをご覧いただくか、または下のプロジェクトの内容をお読みください。アクリルの切削と彫刻、および合板のレーザー切削板を使用して、シンプルでありながら効果的なディスプレイ作品をつくる方法をご紹介します。

Epilog Laser機械の多目的かつ刺激的な側面の1つは、完成品の中心となるグラフィックの彫刻に使えること、またプロジェクトの残りの部分に使う部品の切削に使えることです。多くのプロジェクトで鮮明かつクリーンなカスタムグラフィックにするレーザーの機能を利用でき、製造ツールとしてレーザー機械を活用できるプロジェクトもあれば、両方の機能を使用できるプロジェクトもあります。

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必要な道具


Fusion Pro 48 120wを使用しました:

合板

ベクター - 速度: 25% // 出力: 100% // 周波数: 10%

アクリル

ベクター - 速度: 10% // 出力: 100% // 周波数: 100%

彫刻:速度 100% // 出力 50% // 解像度 500 DPI


アクリルを準備する

まず、12インチ x 24インチ(304.8mmx 609.6mm)アクリル板の裏面に塗料をスプレーするところから始めます。これにはどんな色でも使用できますが、黒を使用して、シャープでおしゃれなコントラストにします。アクリルに事前保護シートがついている場合は、スプレーする前に片面を剥いでください。

外のアクリル板を塗装

合板を切る

塗料を乾かしている間に、看板の木の部品を切りましょう。合板を機械に送ります。120ワットFusion Pro 48を使用しています。これは、ホームセンターの標準の 24インチ x 48インチ(609.6mm x 1219.2mm)合板に合います。小さな機械をご使用の場合は、必ず小さな木板を使用し、部品を複数のバッチで切ってください。

合板全体をEpilog Laser Fusion Proに送る

軽い 1/4インチ(6.35mm)合板を使用していますが、お好きな木材や、その他のレーザーに安全な素材ならばご使用いただけます。これは、完成品の看板の重さと、レーザーの切削に必要な設定に、影響を及ぼすだけです。速度と出力を最適にする設定については、常にレーザーマニュアルの推奨される材料設定のリストをご参照ください。

合板2枚の接写

実際には、1/4インチ(6.35mm)合板の厚さは0.2インチ(5.08mm)ほどです。これはデザインファイルのあられ組み継ぎでご説明しています。もっと厚い素材をご使用の場合は、それに応じて作品を調整する必要があります。

1/4インチ合板の木口の接写

すべての部品は合板の約3分の2にうまく収まるので、速度25%、出力100%、周波数10の設定を適用し、レーザーに送信して、切削します。

Epilog Software Suiteで印刷可能な看板の構成部品
切削の設定(合板)
マシン:120-ワット CO2 Fusion Pro
速い12% パワー100% 周波数100%
(マシンのマニュアルで推奨される材料の設定を確認してください。)
合板に最初の切削をしているEpilog Laserです。
合板から部品を切削しているEpilog Laserです。
鍵穴を切り抜いているEpilog Laser機械
あられ組み継ぎの切削をしているEpilog Laser機械です。
Epilog Laser機械に合板のレーザー切削板があります。

合板の構成部品の塗装

合板の部品ができたら、看板の外側になる部分を取り出し、黒色に塗装します。これには、前枠、側面、背面パネルが含まれます。これを黒く塗ると、看板の残りの部分が融合するので、看板のグラフィックに集中できます。繰り返しになりますが、構成する部品をお好きなように塗装、着色、またはその他の方法で仕上げることができます。

レーザー切削合板をスプレーで塗装します。

アクリルに彫刻する

次に、この部品が乾くのを待っている間に、塗装したアクリルにグラフィックを彫刻します。12インチ x 24インチ(304.8mm x 609.6mm)板を使用しており、それより少し小さい長方形を切り取ります。また、アクリルの角を丸くしました。この角は、看板の前枠で覆われます。ぴったりしすぎで問題が発生することのないようにします。

アクリルの裏側に彫刻するので、前から見たときに正しく読み取れるように、グラフィックを鏡に映したように左右反対にします。グラフィックをレーザーに印刷して、機械が動くようにします。

CorelDRAWの鏡に映したような左右反対の看板のグラフィックです。

設定を適切に調整します。彫刻には速度100%、出力50%、解像度500 DPI、切削には速度10%、出力100%、周波数100%を使用しています。

Epilog Dashboardの鏡に映したような左右反対の看板のグラフィックです。
彫刻の設定(アクリル)
マシン:120-ワット CO2 Fusion Pro
DPI500 速い100% パワー50%
(マシンのマニュアルで推奨される材料の設定を確認してください。)
塗装されたアクリルをレーザーで彫刻します。
彫刻中の塗装アクリルの別の角度です。
切削の設定(アクリル)
マシン:120-ワット CO2 Fusion Pro
速い10% パワー100% 周波数100%
(マシンのマニュアルで推奨される材料の設定を確認してください。)
アクリルを切削するEpilog Laserです。

看板を組み立てる

では、組み立てます。まず、1-2-3ブロックを使用して正しい角度になるようにしながら、角を接着して内枠を作製します。角面にも接着します。これにより、背面パネルを取り付ける面ができます。

レーザー切削された合板の構成部品を接着します。
レーザー切削された合板のあられ組み継ぎを接着します。

次に、外枠の側面を取り付けます。内枠を裏返して、平らな角面を下に置くようにします。これにより、内枠の構成部品の幅が外枠の構成部品ほど広くならず、外枠の内側に段差ができます。この段差は、後でアクリルの前板を挿入する箇所になります。

合板のレーザー切削部分にボンドを塗ります。
接着された合板の2つの構成部品を複数のクランプでおさえます。
レーザー切削した合板の接着部分をさらなるクランプで固定します。

これができたら、枠の内側の面にホイルテープを貼ります。箱の内側を反射素材で覆い、LEDの光がアクリルの後ろで反射して均一な照明が得られるようにします。

反射ホイルテープを剥がします。

テープを枠に貼り付けてから、背面パネルの内側に貼り付けます。完成したら端部は見えないので、端部が少し不正確になってもかまいません。

レーザー切削した箱の側面の内側にホイルテープを貼ります。
裏の合板パネルにホイルテープを貼ります。
ホイルテープが貼り付けられた裏の合板パネルです。

精密ナイフとドライバーを使って、取り付け穴を塞がないようにします。

X-ACTOナイフを使用して、ホイルテープを鍵穴から切り離します。

ナットとボルトを使って、背面パネルを固定します。

ボルトを背面パネルの穴に差して締めます。
背面パネルのボルトの1つをナットで固定します。

次に、LED照明粘着テープを加えます。LEDテープには、望んでいたほどの粘着性がありませんでした。最終的には十分に機能するようになりましたが、他の選択肢を検討することもできます。

しなやかな切れるUSB LED照明粘着テープ。
LED照明粘着テープを箱の内側に貼り付けます。
看板箱の内側のLED照明テープです。
看板箱内側の角部のLED照明テープです。

次に、枠を裏側に置き、アクリル板を内枠の段差に置きます。

看板箱の前の部分にアクリルを配置します。
看板箱の前の部分にアクリルを挿入した接写です。
LED照明テープで後方から照らされるアクリルです。

LEDをテストして、すべてが正常に機能していることを確認してから、前枠を接着します。

看板箱の露出した前端部にボンドを塗ります。
看板の前枠を接着し、箱に固定します。

次に、看板の電源を差して、準備完了です。これで、Epilog Laserで切削、彫刻したLED照明看板が完成しました。

顕微鏡の後ろの机の上にある、完成したLED照明看板。

このプロジェクトが、レーザー機械で微細なグラフィックを彫刻する方法だけでなく、部品の製造にどのように使用できるかをお考えになるきっかけになれば嬉しいです。では次回まで、レーザー加工を楽しみましょう!


レーザー切削やレーザー彫刻が施されたLED照明のアクリル看板はどこに使用できますか?

  • 教室
  • 図書館
  • 売り場のディスプレイ
  • 休憩室


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