レーザーの生産性を最大限高める6つのコツ

レーザーをもっと効率的に使うコツをご紹介します!

'Productivity tips'と彫刻が施された木材

レーザー彫刻と切断システムのすばらしさは、どんなに複雑なデザインでも素早くエッチングしたり切断したりできるところにあります。それでもなお、多くの方が生産性をさらに高める方法を探しています。あなたはレーザーを最も効率の良い方法で使うことができていますか?レーザーのポテンシャルを最大限引き出すためのコツと裏技をいくつかご紹介しましょう。

1.アイテムをまとめて彫刻

作業時間を縮める1つ目の方法は、複数のアイテムにまとめてプリントすることです。記念板やコースターなど同じ、あるいは似たようなデザインを複数のアイテムに彫刻するプロジェクトなら、一つずつではなく複数のアイテムにまとめてプリントすることをお勧めします。バッチで彫刻することで最大37%時間を短縮できることが分かっています。一度に彫刻できるアイテム数はテーブルのサイズによりますので、グラフィック デザイン プログラムのページ サイズを広げてレーザー テーブルをフルに使ったサイズに合わせる必要があります。その後テーブル全体に彫刻するアイテムを並べて一度の操作で全てに彫刻を施してください。また治具を使うとアイテムを適切な間隔に簡単に並べることができます。

治具のスペースを最大限使って並べたジェンガのピース

2.解像度を調整

スループットを高めたいなら解像度を考えてみるのも一つの手です。どんな彫刻でもクリアな仕上がりになるのが重要ですが、DPIが高いほど彫刻には時間がかかります。DPIとは ”Dot per Inch” (インチ毎のドット数)を意味するもので、DPIが高いほど彫刻のドット間隔が狭くなります。DPIが高ければ微細な彫刻には仕上がりますが、これには思いのほか時間が掛かってしまいます。そこで少し彫刻解像度を下げることでも、最大33%以上時間を節約することができます。低くした解像度を補正するには、Epilog プリント ドライバの別のディザリングパターンを使ってみてください。ディザリングは低いDPIの時に目に見えるドット パターンをランダム化してくれますので、低い解像度でもそうと分からなくしてくれます。解像度とディザリングパターンの最適なコンビネーションを見つけることができれば、最高の仕上がりと作業時間の短縮の両方を叶えることができるのです。

レーザー彫刻された木製ローリングピン

3.カラー マッピングの利用

彫刻時間の短縮にはカラー マッピングを使うことも有効です。たとえば、20人の名前が縦に並んだ列が3列あるデザインがあったとしましょう。デフォルトではレーザーはこれを1つの画像として捉えて全体を彫刻しようとしますので、レーザーのヘッドは列の間に空いた白いスペース上も行ったり来たりすることになります。カラー マッピングを使うと、それぞれの列に異なる色と順番が割り当てられるので、空白のスペースはスキップすることができます。この方法を使えば1列ずつ彫刻されますので、レーザーは1列終わって次の列に移動するときだけ、空白のスペース上を動くことになります。彫刻しているアイテムによりますが、これで最大43%時間を短縮することができます。

Corel Draw でカラーマッピングした名前の列。

4.事前に彫刻

製品のカスタマイズは非常に人気で大きなビジネスチャンスではありますが、単発のジョブはとても非効率的です。同じデザインを何度も何度も読み込ませて同じアイテムに同じデザインを彫刻するのは作業時間を圧迫してしまいます。そんなときは注文が入ってくる前に、人気のアイテムに前もってまとめて彫刻を施しておくことをお勧めします。たとえばこのカッティングボードを見てみてください。メインとなるグラフィックは、バッチとして簡単に彫刻しておくことができます。実際に注文が入ってから事前彫刻したカッティングボードをマシンにセットして、"order here"の部分に家族の名前や指定のフレーズを追加するだけです。これだけの作業なら、デザイン全体を1からプリントするのに比べるとかなり時間の短縮になります。最初に頑張っておけば、日々のワークフローが律速するのを防ぐことができるのです。

レーザー彫刻を施した木製のカッティングボード

5.中央から彫刻

携帯電話や賞品、その他、中央に文字が来る必要のあるグラフィックを施す場合は、中央から彫刻を開始するのも1つのコツです。中央から彫刻を開始することで、異なるサイズのアイテムでもそれぞれにテンプレートを作成する必要なく簡単に作業を行うことができます。この機能ではユーザーが手動でレーザーを彫刻を施す対象物の中央に移動させることができます。中央のポイントを新しいホームポジションに設定すれば、レーザーはそのポイントをからグラフィックを施してくれます。専用のファイルや治具をセットアップするのに比べると、この方法はかなり時間の節約になります!

中央彫刻を使って彫刻を施したアクリル製賞品

6.ジョブ マネージャーの活用

最後にご紹介するのは、Epilogのジョブ マネージャーの活用です。ジョブ マネージャーは、レーザー処理のワークフローを簡単に効率化してくれます。ジョブのタイム レコーダーや素材のデータベースなど、様々な情報にアクセスできる、時間節約の優れもの。ソフトウェアは自由にカスタマイズできるので、ボタン一つでジョブを探したり複製したりすることができます。

Epilog ジョブ マネージャー ソフトウェアのスクリーンショット

ここでご紹介したコツと裏技が皆さんの彫刻/切断の時間節約につながり、生産性アップに繋がることを心から願っています。ハッピーなレーザー体験を!



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